at婚活30代からのパートナー探し

結婚したいのにできない女性へ朗報|婚活を終わらせる4つの行動指針

「私だって結婚したい」
「周りは結婚できているのに、私だけ結婚できないのはなぜ?」
なんてお悩みはありませんか?

どうすれば結婚できるのか、結婚できない理由はなんなのか。
今回は、そんな悩身を抱える女性のために、結婚したいのにできない要因や、結婚に近づくための方法を徹底分析してみました。

結婚したいのにできない女性。その多くは本当に結婚したいと思っていない?

結婚したいのにできないのは、どこかに理由があるはず。意外と、気がつかないだけで自分自身が結婚に消極的ということが、結婚できない理由になっているかもしれません。たとえば次のような気持ちになることはないでしょうか?

・知り合いから男性の友人の紹介を受けても、なんとなく「お見合い」のようで抵抗を感じ、ためらう。
・「まだ若いから、頑張らなくても自然に相手が見つかるはず」、「普通にしてたらいつか素敵な男性との出会いがあるはず」と考えている。
・仕事や自分磨きの生活が充実していて、今の生活を十分心地よく感じている。
・結婚はしたいけれど、「結婚」のために自分の生活が変化すると思うと迷ってしまう。

なんとなく思い当たる節がある、という人は結婚に憧れは持っていても、実はまだ結婚願望がそこまで強くないのかもしれません。出会いのチャンスはあっても、いざとなると相手と付き合うことや、その先にある結婚へのステップ、そして結婚してから続く生活に抵抗や迷いが生じたり、無意識に恐れている可能性があります。

結婚できない女性は理想条件が高い|共通する5つの特徴

「結婚願望はちゃんとある!なのに結婚できない」という人は、自分の行動に問題がある場合があります。そこで、結婚を遠ざけたり、妨げになりやすい特徴をいくつかご紹介します。

すでに30代を超えている

結婚したいのにできない人の特徴の一つが年齢です。年齢だけはどうしようもない問題ですが、男性としても自分の子どもがほしい、と考えればどうしても若い独身女性たちに目が行きがちです。美人なら大丈夫!と思われるかもしれませんが、どんなに美人でモテていても、30代になった独身の女性は、ちやほやされてきてプライドが高そう…と結婚対象として敬遠されることもあります。

結婚相手に求める条件が細かく決まっている

一般的に、年齢を重ねるにつれ、求める条件が増え、理想の男性像は高くなりやすいといわれています。相手の年収、学歴、職業、長男は嫌…など、細かく条件を決めている人は要注意。相手に求める条件にこだわるほど、ちょっとしたことが気に入らなかったり、悪いところばかり目についたりしやすくなります。

せっかく出会いがあっても、頭の中で自分の条件に照らし合わせてチェックし、早々に「対象外」と×印を付けるのはもったいないことです。もちろん、初対面の段階で自分の理想の条件を語るなんてことは絶対NGです。

年下の男性にはついつい強気で話をしてしまう

年下だからと上から目線で話をするのも、「我が強い」と敬遠されてしまう可能性があります。

家事が苦手、やる気がない

自分の魅力をアップさせることも大切です。結婚を求める男性たちは、結婚後に家庭を持ったときのイメージを想像しています。そして男性たちの多くは、多少は分担しても基本は女性が家事をすると思っているものです。

定職についていない

女性が結婚相手に対する希望の職業があるように、男性も女性がどんな仕事をしているかということはチェックされやすいです。今の時代は結婚しても共働きが一般的ですから、定職についていない女性とは将来のことを考えられないと思われるかもしれません。さらに仕事はしていても、転職を繰り返している人も同様にマイナスのイメージで見られやすい傾向があります。

本当に結婚したい女性が守る「4つの行動指針」を紹介

結婚したいという強い気持ちを持っているのであれば、今日から行動を始めましょう。そのための改善策やポイントについてまとめました。

「結婚したい!」という強い気持ちと目標を持つ

結婚するためには、何といっても、結婚したいという気持ちを持つことが大切です。そのために、「来年までに結婚相手を見つける」、「〇歳までに結婚する」と明確な目標を作りましょう。友人や家族に宣言して、後戻りできない状態にするのもおすすめです。自分の変化を恐れず、努力を続けることで、結婚へのチャンスが生まれるはずです。

結婚に対する条件を絞る

結婚相手への条件は、細かすぎてもいけませんが、まったくない状態で探すのも無理があります。そのため、いくつも条件を並べるのではなく、「ここだけは譲れない」というポイントに絞って探してみてください。「話しやすい」「一緒にいて楽しい」「清潔感がある」など、相性や人間性を重視してみましょう。範囲を広げ、少々のことは目をつぶって考えてみると、案外よい人に出会えるかもしれません。

積極的に婚活イベントなどに参加する

「すぐ人生が変わるわけじゃないし、婚活は明日からでいいや」と思っていたら、いつまでたっても出会いは訪れません。「自然な出会い」を待つのも好むのもやめましょう。紹介から恋愛が始まることもありますし、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」といいます。

どんどん積極的に街コンなどの婚活イベントに参加してみてください。思い切って婚活サービスに相談したり、婚活アプリに登録するのも一つですし、婚活居酒屋や婚活バーに足を運ぶ方法もあります。

強引にでも行動し出会いの場を作れば、結婚のチャンスも巡ってくるはずです。ただし結婚することに必死になりすぎて「イタい」と思われない程度に、余裕を持つことを忘れずに。

結婚後の生活を考えて生活力を身につける

自分磨きも大切ですが、生活の基本である掃除・洗濯・料理ができることは、結婚に近づくために重要な要素です。家事が苦手な人も、できれば一通り、せめて一つだけでもできるようになっておきましょう。社会人になっても実家暮らしで家事をしてこなかった、という人は一人暮らしを始めるのもよいかもしれません。

結婚したいなら行動あるのみ|自己否定は絶対にNG

結婚したい、と思っている人は、まず「結婚できない」と自己否定したり、諦めないことが重要です。そして、異性に求める条件がたくさんある人は、一旦リセットしていくつかに絞ってみてください。外見にこだわらず性格で男性を見るようにしましょう。

結婚したいと思っても、「白馬の王子様」は待っているだけの人間には訪れません。独身者同士で女子会を開いたり、ファッションなどの自分磨きに力を入れるより、家事を頑張って生活力を上げるほうが結婚につながる可能性はあります。今の生活が楽しいから結婚できなくてもよいと諦めず、まずは婚活につながるようなイベントやサービスを利用し、行動し続ければ、いつか必ず「昔は結婚したいのにできなかった」と笑い話になるはずです。