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【女性必見】バツイチでも結婚したい!再婚相手に出会えた人の特徴

「バツイチだけど、そろそろ新しい人と結婚したい!」

離婚や再婚が珍しくない時代ですので、多くのバツイチの人が再婚をしています。
ですが、いざ再婚をしようと思ってもそう簡単にうまくはいかないもの。

しっかりとした情報やテクニックを知ることで再婚相手と出会える可能性は高くなります。

そこでこの記事では、①バツイチの人が再婚相手と出会う方法、②男女別の再婚事情、③再婚に成功する方法の3つをご紹介します。

知っておくべき情報を抑えて、素敵な再婚相手と出会いましょう。

バツイチだからモテないというのは間違い!

今や離婚や再婚するのが珍しいことではありません。アメリカでは2組に1組の夫婦が離婚をしているといいます。

日本においても3組に1組は離婚をしている時代です。日本の離婚率は世界においても高いほうになります。中には一度のみならず、二度や三度、それ以上の離婚経験がある人だっています。1975年には約11.9万件だった離婚件数も、2015年には22.6万件と約1.9倍にも増えています。

一方、再婚率はどうでしょうか。再婚というと、初婚よりもハードルが高そうに思えてしまうのですが、結婚するカップルの4組に1組は再婚なんだそうです。2015年度に結婚したカップルが66万組に対して、再婚件数は17万組にも上ります。
(出典:平成27年度厚生労働省人口動態統計

数字から見ても、バツイチだから結婚できないと諦めるのはまだまだ早いようです。

バツイチが結婚したいなら婚活をするべき

バツイチでもまた出会える方法があるのです。しかし、日々の生活を送っているだけでは、なかなか新たな出会いに恵まれません。再婚している人たちはどのようにして出会いを見つけているのか気になりますよね。

合コンに参加してみたものの、バツイチだと伝えた時点で引かれてしまった、なんていう経験をしたことのある人もいるかもしれません。

今やさまざまな婚活方法があります。お見合いパーティー、婚活パーティー、婚活サイト、ネット婚活、恋活アプリ、恋活パーティー、そして、結婚相談所、と出会いの場は溢れています。彼氏彼女がほしければ恋活、再婚相手を探すなら婚活をすべきです。

それぞれの目的に合った場所を選べば、運命のお相手と巡り合える可能性も高くなります。このような婚活の場では最初から相手に婚歴を隠す必要もありません。最初から自分の過去を公表しておけば、後々驚かれることもありません。

バツイチ女性はモテない?男女別の再婚事情

結婚するカップルの4組に1組が再婚をしているという背景があるなかで、実際のところ、再婚事情はどのようなものになっているのでしょうか。

男性の再婚事情とバツイチ男性がモテる理由

再婚したカップルの中でも、最も多い組み合わせがバツイチ男性と初婚女性の組み合わせです。次いで再婚カップル、初婚男性とバツイチ女性と続きます。

一度も結婚しない人がいる反面、何回も結婚する人がいる時代となり、二極化が進んでいます。一度も結婚したことがない人たちはどんどん頑固になる中で、一度結婚経験のある人たちは経験により、結婚に対する意識的なハードルが低くなるのかもしれません。

バツイチ男性は収入があればモテます。婚活市場では特に高収入の男性に多くの婚活女性たちが集まります。しかし、高収入の男性というのはほぼ早めに結婚してしまっているのが現実です。

そんな中で、たまたま高収入の男性が婚活市場に飛び込んできたら、女性たちの選択肢の一つとして浮上してくるのです。安定した収入のある男性は、再婚活において結婚歴はたいして大きな問題にはならないのです。

また、バツイチ男性はいろいろな経験していて、女性の気持ちがわかる余裕のある男性というプラスのイメージにも繋がります。

女性の再婚事情とシングルマザーの再婚の真実

男性はバツイチであれ、それが大きな問題になることはそれほどありません。一方、女性の再婚事情はどうでしょうか。男性のバツイチに比べ、子どものいるシングルマザーの再婚は厳しいのでは?と思われがちです。

しかし、初婚女性よりも結婚歴のある女性を選ぶ男性も増えてきているというのです。今やお相手の結婚歴に偏見を持ったり、気にするような男性もかなり少なくなっているのです。子どもがいるのにバリバリ仕事をしていると、その姿がすごくかっこよく見えたりするのだそうです。

とはいえ、再婚したもののその後うまくいくかどうかは、子どもの年齢によるところもあります。娘がいる場合、見知らぬおじさんがいきなり家族となり、親になるのは少々抵抗があるようです。ただし、息子や娘がまだ小さければ、うまくいくともいわれています。

男女ともに、子どもがいれば離婚後も養育費の問題を抱えたりします。お相手に隠し通せる問題ではないので、タイミングを見計らって離婚経験や子どもの有無を早めに伝えることも大切です。結婚を考える関係であれば、子どもの有無は重要なことになります。早めに話すことで、理解を得られやすくなります。

今度こそ失敗しない!再婚相手の選び方

それでは失敗しない再婚相手の選び方をお伝えしたいと思います。

まず、相手の育った環境と自分の育った環境が似ていると話が合います。価値観も合いますから、一緒に生活をするうえでのストレスも減らせます。夫婦生活を送るうえで、まったく違う環境で育った人というのは、出会った瞬間こそ目新しさを感じますが、一緒にいるうちにズレを感じてきます。

また、どんな条件を取り払ったとしても心から一緒にいたいという気持ちもポイントになります。初婚のときと同じような失敗を繰り返さない相手を選ぶというのも重要です。前の妻や夫との失敗から学んだことを次に生かすことで、同じ失敗を防げます。

そして、子どもが賛同する相手かどうかも大きなポイントとなってきます。自分たちだけ先に盛り上がっても、子どもたちが納得できなければ後々うまくいかなくなってきます。

次こそ成功したい!バツイチが再婚に成功するためのポイント

では、どのような方法でお相手を見つけるのがよいのでしょうか。

友人に頼んで紹介してもらうという方法もあります。また、婚活サービスを利用するといった方法もあります。バツイチ向けのパーティーもありますし、ネットやサイト、アプリでお相手を見つけることもできます。

大手婚活パーティーの「パーティーパーティー」では、子連れ再婚やバツイチ限定パーティーも開催されています。バツイチでも参加できるパーティーを選んで参加すれば、同じような境遇の人たちとたくさん参出会えます。

婚活で気になるお相手と出会えたら、連絡先を交換し、連絡を繋げましょう。最初から重すぎる身の上話や体験談を話す必要はありません。ですが、ある程度仲良くなったら、必要な情報はお相手にも伝えます。

同じ失敗を繰り返さないためにも、結婚前に結婚後のことをしっかり話し合いましょう。結婚は人生がかかっています。プロポーズの前までには全てを打ち明け、お互いに理解を深めておきましょう。

婚活初期には子どもがいることを隠してしまう人もいるかもしれません。しかし、結婚前にはお相手にも子どもとの距離を縮めておいてもらうのが正解です。

バツイチの婚活事情は、一度失敗しているので「もういいや」と諦めている人もいます。一方で、子どもが小さかったりすると、経済的な理由から再婚を希望する人もいます。

気軽に恋したい、恋愛したいというのであれば、無料の恋活や婚活サービスもたくさんあります。男女共に、出会いを諦めて行動しないよりも、婚活をして運命のお相手を探しましょう。